ごろ寝の達人

初めまして、佐藤です。あなたは布団派ですか?ベット派ですか?朝すっきり目覚めてますか? 朝起きて、体がだるい、目が覚めないというのはとても辛いことですよね。このブログを読んで、試してみてください。あなたの1日のスタートが変わるかもしれませんよ〜

良い睡眠のためにやるべき2つのこと

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こんにちは佐藤です。

 

良い睡眠をとりましょうと高価なベットや枕がたくさんありますが

質の良いベットで寝ると本当に良い睡眠を得られるのでしょうか?

 

高価なベットで、リラックスして良く眠れる人もいれば、

せんべい布団が良く眠れるという人

どこでもぐっすり眠れるという人もいます。

 

人それぞれというところもありますよね。

 

例えば、中華の達人が使う素晴らしいフライパンを持っていたとします。

新鮮な食材と強い火力のコンロがあれば美味しい料理が作れます。

 

でも買ってから10日経った野菜と携帯のガスボンベのコンロで

素晴らしいフライパンがあるんだから、美味しい料理を作ってくださいと言われても

なかなか難しいものです。。。

 

睡眠でいうならば、質の良い睡眠を手に入れるにはベットや枕も大切だけど

体がどんな状態であるかがとても大切ということです。

 

 

食事は寝る3時間前には済ませる

 

「食べてすぐ寝ると牛になる」と親に言われて育った私ですが

どうして食べたすぐ寝るのはダメなんでしょうね。

 

食べてすぐに寝ると、牛になるわけじゃなくて・・・

 

寝ている間って脳の修復作業が盛んに行われるのです。

日中あった、たくさんのことを脳はあっちの部屋、

こっちの部屋にと整理してくれるんですね。

 

その時にお腹もいっぱいだと、消化のためにもエネルギーが使われてしまいます。

 

体は脳の修復に全力を使いたいのに消化もしなくちゃいけないので

超忙しく、フル回転ということになってしまします。

 

脳の修復に使うはずだったエネルギーが減ってしまうので

睡眠の質が下がるということになってしまいます。

 

ちなみに肉は消化に5時間かかるので、脳のことを考えると早めに食すことをオススメします。

 

 

寝る前に体をリラックスさせる

 

1日頑張った体はとても疲れていて、筋肉も緊張しています。

寝る10分前くらいにリラックスさせてあげることで良い睡眠を引き出すことができます。

 

日中活動しているとパソコンとにらめっこだったり、立ちっぱなしで仕事だったりと

体の血の流が悪くなります。血の流れが悪くなると体がだるくなります。

知らず知らずのうちに筋肉は緊張して硬くなってしまいます。

寝る前に体をリラックスさせて、手足の先まで血液が流れるようにしてあげましょう。

体が緩んだ状態で睡眠に入るのはとても大切です。

 

・・・と難しそうに語りましたが実はとても簡単なことで

 

・両手を組んで頭の上に伸ばす

・肩や胸を回して緊張をほぐす

・ふくらはぎのマッサージ

・アキレス腱のストレッチ

 

などなどを行って下さい。

軽いストレッチをしていただけるといいと思います。

 

体の緊張をほぐすには

 

両手を上げて体をぴーんと伸ばす→力を抜いてだら~ん

 

を数回繰り返すだけでも随分とリラックスできます。

 

体が緊張したまま寝ると睡眠の質を下げてしまいますのでぜひ実践して下さい。

 

1日の集大成が睡眠です。

寝る前はとても大切なゴールデンタイムです。

 

ぐっすり寝て、スッキリ目覚めるを目指してやってみて下さいね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

睡眠で枕が大切と言われるたった1つの理由

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こんにちは佐藤です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

毎日のお仕事ご苦労様です〜

 

疲れて帰ってきて美味しい晩御飯を食べるとついごろっと床に寝転がって

スマホを見たり、ゲームをしたり、マンガ読んじゃったり。

これって超極楽の時間ですよね。

そのままついウトウトと寝む気が差してきて、

 

お風呂に入らなくちゃ・・・

パジャマに着替えなくちゃ・・・

明日までに資料まとめなきゃ・・・

もうちょっとだけ、10分だけ・・・

 

いろんなことが頭の中をめぐるけれど、

そのうち睡魔に襲われて気がつくと寝てしまってた・・・

なんてことありませんか?

寝て起きると首や背中が痛くなってたりしませんか?

 

それは寝たまま体を動かさずにいるからです。

 

人間の体は60~70%水分でできてますよね。

人は寝ている間も水分の流れを作るために

コロコロ寝返りしながら、体温を放出させてるんです。

 

それで、寝返りができないと体がだるくなってしまうのです。

 

そういった理由から寝ている時は枕がとても重要になります。

寝返りしやすい枕が良いということなのです。

 

その日の過ごし方で首の角度が毎日変わるものなので、枕も変えて・・・

といきたいところですが

 

そんなにたくさんの枕を持ってませんよね。。。

 

そこで重宝なのがタオル枕です。

(寝心地が良いとは言えませんが・・・)

 

タオルを何枚か重ねて、ベットに横になってください。

仰向けで寝て、両手は胸の前で組みます。

 

その状態で左右にコロコロ転がってみます。

タオルを増やしたり、減らしたりして

一番コロコロしやすい高さを探します。

 

私は場合は、大判のバスタオルを2つにおり、

それを横に3つ折りして縦も3つ折りします。

さらに大判バスタオルでぐるりとくるむ

この位の高さが一番コロコロしやすいのです。

 

日によってタオルを1枚足したりとったりしますが

だいたいこのくらいが良いようです。

 

タオル1枚でコロコロ寝返りできる感覚が全然違います。

これにはびっくりしました!

 

タオル枕に変えてから朝起きた時に、首から肩にかけてがとても楽で、

肩こりがとても良くなりました。

 

簡単にできますので自分にあった高さを探して見てくださいね。

 

首の角度にあっていたら、タオル枕でなくても良いのですが

枕って1度買ってしまうと、なかなか買い換えるものではありませんよね。

 

お店でベットを借りて、横になって具合を見て買ってきても

家に帰ってきて、自分のベットで試したらちょっと違ってた。

というのも良くあることです。

 

その点タオル枕は毎日、自分に合わせ気軽に調節できるので

とても便利です!!

 

そして・・・・

知ってますか?枕にも寿命があることを。しかも意外と短いです。

 

ウレタン→2~3年

ポリエステル綿→2~3年

フェザー→2~3年

パイプ→4~5年

そばがら→1年

 

睡眠は時間の長さではなく、睡眠の質が大切です。

いい睡眠が取れると体調が良くなって、集中力が出てきます。

 

同じ時間寝てるのに毎朝起きるのが辛くて・・・と思ってるあなた!!

ぐっすり寝てスッキリ起きたいですよね。

 

毎日、バシバシ活動できると、

人生の行き先も変わってくると思いませんか?

 

枕を自分の首の角度にあったものに変えるだけで

寝ている間に無意識にしている寝返りが楽にできて、

目覚めもスッキリします。

 

ぜひ試して見てくださいね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

睡眠の質を上げる3つの大切なこと

 

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こんにちは佐藤です。

 

昨夜は眠れましたか?

今朝の目覚めはどうでしたか?

 

「質のいい睡眠」を取るのがいいと言われてますが

自分の睡眠が質が良いのか?悪いのか?わからないですよね??

 

スッキリ目が覚めた時はよく眠れた←良い睡眠

起きても体がだるい時は疲れが取れてない←悪い睡眠

ってことになってしまいますね。

 

でも寝て、起きて見ないとわからないのでは

良い睡眠をとるなんてなかなかうまくできません。

 

寝ることは、毎日のことです。

寝ることで次の日のエネルギーチャージをしていることは

いうまでもありません。

 

毎朝だる重の体を引きずって、満員電車に乗るなんてことは

できたらしたくありませんよね。

 

スッキリ寝た、元気な体であれば満員電車も受けて立つ!!

という気分になれます。

 

良い睡眠をとるためには寝る環境ができているかどうか?

ということはとても大切になります。

 

寝室となる部屋の環境を考えて見ましょう。

寝る時に大切になるのは空気と湿度と光です。

 

寝ている時にどんな空気吸ってますか?

 

睡眠中に体の修復や脳の掃除がされるて、それが上手くいくと

寝覚めがスッキリという状態になるのですが、寝ている部屋や

寝具の状態はどうですか?

 

忙しい毎日の中で人に見られる部分は掃除をするけれど

寝室は自分が寝るだけなのでついついサボってしまいますよね。

 

でも考えて見てください。寝てる間に埃を吸っている・・・

と思うと寝覚めが悪いのも頷けるような気がしませんか?

 

もし空気清浄器をお持ちでしたら、ぜひ寝室に置いてください。

寝ている間は綺麗な空気を吸える環境を作りましょう。

 

知人はある日さんざん飲んで、飲みまっくって、終電もなくなって、

みんなで友達の家に泊まることになりました。

全員リビングに雑魚寝。。

その酔っ払いはたまたま一晩、空気清浄器の前に寝たそうです。

朝、みんなは二日酔いでボーーーーッとしている中、

彼だけはスッキリ目覚めて空気清浄器の威力を初めて実感した。

と言ってました。

 

綺麗な空気は体を作る素なんですね。

 

まず部屋の掃除をしましょう!

 

そして湿度も大切です。

 

自分の部屋の湿度ってどのくらいかわかりますか?

 

もしわからないようでしたら、湿度計を買いましょう。

 

湿度計はデジタルだとかなりのズレが出るので

もしこれから用意するのでしたら針の湿度計がオススメです。

 

大きく湿度について考えると

 

    冬       夏

気温 18~20度    25~30度

湿度 40~50%    50~60%

 

みたいな感じですでよね。(地域によって違うと思いますが)

 

夏は湿度が高い→体の水分が取られない→体が暑くなる

冬は湿度が低い→体の水分が奪われる →体が冷える

 

というように湿度で体感が変わって来ます。

 

湿度が低いと体から水分が奪われる 

     ↓

喉が痛くなる(体の粘膜を傷つける)

     ↓

 体の修復に時間がかかる

     ↓

  睡眠の質が下がる

 

というようなことが起こります。

ですから加湿器で湿度の調整をするのもとても大切です。

 

目標は50~60%です。

 

ただ加湿器の種類によってはメンテナンスをしっかりやらないと、

雑菌をばら撒くだけになってしまうので、取り扱い説明書ちゃんと読んで

メンテナスしてくださいね。

 

もう一つ、大切なのはです。。

明るさというのは睡眠にとってはとても重要なポイントです。

 

寝る時は真っ暗、起きる時に明るくなってるというのが理想なのです

でもなかなかこれが難しい。。。

 

遮光のカーテンをして寝てしまうと朝になっても明るくないんですよね・・・

 

光で起きる目覚まし時計なんていうのもあって、これいいかも!!

と思ったのですが・・・

 

光がジャスト顔に当たらないと効果がないらしくて

寝相の悪い私にはちょっと難しいアイテムでした。

 

じゃあ真っ暗にしてどうやって起きるの??という不都合が

起きてしまうのが厄介なとこです。

 

寝る時と起きる時どちらに重点を置くか?ということになりますが

寝坊したら困るし・・・と思っていますよね。

 

でもでもでも

寝る時に重点を置いてください。

 

部屋は真っ暗にして寝るようにしましょう!! 

起きる時は目覚まし時計に助けてもらいましょう〜

 

ぐっすり寝るためには

真っ暗な部屋でスマホを見たりしないで下さいね。

 

寝るために布団に入るのだから布団の中で他のことをしない

ここ重要です!!

 

これまでに3つ大切なことをお伝えしましたが

どれもすぐにできることばかりです。

 

朝スッキリ起きれない・・・と言ってないで

ちょっとでもスッキリ起きられるようにやって見て下さいね!!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。