ごろ寝の達人

初めまして、佐藤です。あなたは布団派ですか?ベット派ですか?朝すっきり目覚めてますか? 朝起きて、体がだるい、目が覚めないというのはとても辛いことですよね。このブログを読んで、試してみてください。あなたの1日のスタートが変わるかもしれませんよ〜

睡眠の質を上げる3つの大切なこと

 

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こんにちは佐藤です。

 

昨夜は眠れましたか?

今朝の目覚めはどうでしたか?

 

「質のいい睡眠」を取るのがいいと言われてますが

自分の睡眠が質が良いのか?悪いのか?わからないですよね??

 

スッキリ目が覚めた時はよく眠れた←良い睡眠

起きても体がだるい時は疲れが取れてない←悪い睡眠

ってことになってしまいますね。

 

でも寝て、起きて見ないとわからないのでは

良い睡眠をとるなんてなかなかうまくできません。

 

寝ることは、毎日のことです。

寝ることで次の日のエネルギーチャージをしていることは

いうまでもありません。

 

毎朝だる重の体を引きずって、満員電車に乗るなんてことは

できたらしたくありませんよね。

 

スッキリ寝た、元気な体であれば満員電車も受けて立つ!!

という気分になれます。

 

良い睡眠をとるためには寝る環境ができているかどうか?

ということはとても大切になります。

 

寝室となる部屋の環境を考えて見ましょう。

寝る時に大切になるのは空気と湿度と光です。

 

寝ている時にどんな空気吸ってますか?

 

睡眠中に体の修復や脳の掃除がされるて、それが上手くいくと

寝覚めがスッキリという状態になるのですが、寝ている部屋や

寝具の状態はどうですか?

 

忙しい毎日の中で人に見られる部分は掃除をするけれど

寝室は自分が寝るだけなのでついついサボってしまいますよね。

 

でも考えて見てください。寝てる間に埃を吸っている・・・

と思うと寝覚めが悪いのも頷けるような気がしませんか?

 

もし空気清浄器をお持ちでしたら、ぜひ寝室に置いてください。

寝ている間は綺麗な空気を吸える環境を作りましょう。

 

知人はある日さんざん飲んで、飲みまっくって、終電もなくなって、

みんなで友達の家に泊まることになりました。

全員リビングに雑魚寝。。

その酔っ払いはたまたま一晩、空気清浄器の前に寝たそうです。

朝、みんなは二日酔いでボーーーーッとしている中、

彼だけはスッキリ目覚めて空気清浄器の威力を初めて実感した。

と言ってました。

 

綺麗な空気は体を作る素なんですね。

 

まず部屋の掃除をしましょう!

 

そして湿度も大切です。

 

自分の部屋の湿度ってどのくらいかわかりますか?

 

もしわからないようでしたら、湿度計を買いましょう。

 

湿度計はデジタルだとかなりのズレが出るので

もしこれから用意するのでしたら針の湿度計がオススメです。

 

大きく湿度について考えると

 

    冬       夏

気温 18~20度    25~30度

湿度 40~50%    50~60%

 

みたいな感じですでよね。(地域によって違うと思いますが)

 

夏は湿度が高い→体の水分が取られない→体が暑くなる

冬は湿度が低い→体の水分が奪われる →体が冷える

 

というように湿度で体感が変わって来ます。

 

湿度が低いと体から水分が奪われる 

     ↓

喉が痛くなる(体の粘膜を傷つける)

     ↓

 体の修復に時間がかかる

     ↓

  睡眠の質が下がる

 

というようなことが起こります。

ですから加湿器で湿度の調整をするのもとても大切です。

 

目標は50~60%です。

 

ただ加湿器の種類によってはメンテナンスをしっかりやらないと、

雑菌をばら撒くだけになってしまうので、取り扱い説明書ちゃんと読んで

メンテナスしてくださいね。

 

もう一つ、大切なのはです。。

明るさというのは睡眠にとってはとても重要なポイントです。

 

寝る時は真っ暗、起きる時に明るくなってるというのが理想なのです

でもなかなかこれが難しい。。。

 

遮光のカーテンをして寝てしまうと朝になっても明るくないんですよね・・・

 

光で起きる目覚まし時計なんていうのもあって、これいいかも!!

と思ったのですが・・・

 

光がジャスト顔に当たらないと効果がないらしくて

寝相の悪い私にはちょっと難しいアイテムでした。

 

じゃあ真っ暗にしてどうやって起きるの??という不都合が

起きてしまうのが厄介なとこです。

 

寝る時と起きる時どちらに重点を置くか?ということになりますが

寝坊したら困るし・・・と思っていますよね。

 

でもでもでも

寝る時に重点を置いてください。

 

部屋は真っ暗にして寝るようにしましょう!! 

起きる時は目覚まし時計に助けてもらいましょう〜

 

ぐっすり寝るためには

真っ暗な部屋でスマホを見たりしないで下さいね。

 

寝るために布団に入るのだから布団の中で他のことをしない

ここ重要です!!

 

これまでに3つ大切なことをお伝えしましたが

どれもすぐにできることばかりです。

 

朝スッキリ起きれない・・・と言ってないで

ちょっとでもスッキリ起きられるようにやって見て下さいね!!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。