ごろ寝の達人

初めまして、佐藤です。あなたは布団派ですか?ベット派ですか?朝すっきり目覚めてますか? 朝起きて、体がだるい、目が覚めないというのはとても辛いことですよね。このブログを読んで、試してみてください。あなたの1日のスタートが変わるかもしれませんよ〜

睡眠不足をチェックする1つの簡単な方法

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こんにちわ佐藤です。

 

 

最近うまく笑えてますか?

 

笑ったり、怒ったり、泣いたり、表情豊かに暮らすといことは

人間にとってとても大切なことです。

 

表情が豊かということは心のアンテナの性能がいいということです。

相手の仕草や表情を読み取って、上手に付き合うこともできます。

気持ちの切り替えもうまくできるということにつながってます。

 

イキイキ、はつらつとしていると、会話も進み人間関係も自然と

良好になるものです。

 

最近笑えてないかも・・・と思ったらちょっと注意が必要です。

 

と言うのも睡眠不足の判断ポイントは「うまく笑えない」だからです。

 

寝不足をすると、顕著に顔に出ます。

 

寝不足が続くと、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されて、お肌にとてもいい

コラーゲンの分泌が抑えられてしまいます。

傷ついた細胞は修復されずにそのまま放置されてしまいます。

 

美容的には午後の10時から午前2時は寝ること

なんていう話もよく聞きますよね。

肌の再生を阻害されるのでツヤのない肌になってしまうのですね。

 

そして寝不足は脳にも影響します。

寝不足が続くと脳に疲労物質がたまり、十分に活動できないため

会話の内容が頭に入ってこなかったり、感情が乏しくなります。

記憶力や集中力、思考力、免疫力が低下してしまいます。

 

自分は疲れたと感じていない時でも、

疲れてるね。と言われたことありませんか?

 

そんな時は肌にツヤがなくて、自然に無表情だったりしてるのですね。

話をしていても相手の細かい表情を読み取れなかったり、

反応が鈍くなってしまってたり

そんなことが起きているのかもしれません。

 

寝不足だと面白いと感じているのに笑顔が少なくなる。

そんな研究結果も伝えられています。

 

 

カウンターの向こう側で素敵な笑顔でニコッとされると

買うつもりのなかったものまでつい買ってしまう・・・というくらい

笑顔には力があるものですよね。

 

笑顔を生活の一つの基準にして見てはどうでしょうか?

 

睡眠と笑顔は別々のもののようですがつながってるものなのです。

日々の生活の中で自分だけではなく、家庭でも職場でも笑顔は歓迎されます。

 

気がつかないうちに笑顔のない生活になってないかチェックしてみて下さいね

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。